福田中学校 福祉体験

11月11日(金)、福田中学校の3年生が、福祉について学ぶ体験学習を行いました。

9月に市社協の職員から事前に福祉についての講話を聴き、10月には地域包括支援センターの職員から、認知症についての話を聴いていました。

それらを受けて今回は、高齢者疑似体験、車いす体験、視覚障害の体験の各体験、阪神大震災で被災し、その後国際支援の活動をした女性のドキュメンタリー映像を通したグループワークを行いました。中学3年生の皆さんは、進路の選択を控えていて自分自身を深く見つめる時期に入っています。ちょうどそのタイミングで、自分と他者との関係や思いやることの意味について考える機会となったようです。1人ひとりの真剣な眼差しがとても印象的でした。こうした機会に学んたことを、将来いつかきっと役立ててくれることと思います。
福田中学校 福祉体験



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若草会(2012-02-27 12:56)

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