3月20日(日)、ご存知の方も多いですが、JR磐田駅前ジュビロードで、「みんなで軽トラ市 いわた☆駅前楽市」が行われました。福田からも多くの商店や事業所、福祉施設や市民団体の方が出店されました。市内で初の軽トラ市に90台のお店が並びました。90台というのは全国的にも大規模なのだそうです。海の幸から山の幸まで、新鮮野菜や果物、かわいい雑貨など、バラエティ豊かなお店がずらりと並びました。(個人的には、うなぎ漁協さんのうなぎの骨のお菓子「うなぎボーン」、温室組合さんの子メロン漬が馴染みの味で大好きです。米のポン菓子も懐かしかったです。福田サービス店会さんの福田帆布のエプロンもかわいかったですよ。)
会場中央では、東北関東大震災の義援金を受け付けるコーナーも設置され、若者磐田ネットワーク(WIN)の皆さんや実行委員会の役員の皆さんが募金の呼びかけをされていました。また、各お店でも募金箱を設置されたり、会場のいたる所に「頑張れ 東日本」の看板が掲げられていました。
道のりは果てしないと思いますが、みんながひとつになって行動をすることで、少しずつでも復興に近づいて行くのだろうと思います。被災地が立ち直ってきたときに、それ以外の地域が元気をなくしてしまっていては、被災地の復興がさらに遅れてしまいます。そのためにも、全国の地域が元気を出して頑張らないといけないのだろうと思います。