3月7日の夜、福田地区社協の活動の1歩目として、組織全体の要にあたる、企画立案を主な役割とする「企画委員会」が開かれました。
地域の助け合いを具体的な活動として企画するための知恵を出し合います。
4月からの24年度は、福田地区社協の実質的な初年度となります。活動内容としては、
①福祉の心を広げるための広報啓発
(広報紙、ブログ、映画上映会など)
②いつまでも元気で暮らせるための高齢者支援
(サロン充実、新たなサロン開設支援、認知症予防講座など)
③元気はつらつ福田の子のための子育て支援
(親のための教室、親子で遊べる集いなど)
④7つの支部活動の充実・支援
(地域の福祉を考える懇談会、実情に合わせた活動など)
さらに理事会で各団体や自治会の皆さんの意見を取り入れ、方針決定していきます。地域の皆さんのより多くの声を反映させて、たくさんの方が活動に参加できる工夫をします。みんなで、たのしく、それが大切であることが、企画委員会で確認されました。