6月8日(水)、福田コミュニティセンターで実施されている「ふくでみなみときめきサロン」において、磐田市の子育て支援課が実施している「であいのひろば」が企画されました。この事業は、元々「出前子育て支援センター」と呼ばれていた事業がリニューアルしたものです。子育て中の親子が集い、遊びを通して親子がリフレッシュできたり、地域のお年寄り等との交流を図ることを目的に実施されています。この日は、サロンの実施日に合わせて、「であいのひろば」が開催されました。
たくさんの親子とお年寄りが、自然とふれあい、笑顔あふれるとても楽しい時間をすごされました。核家族や独居のお年寄りが増えている中、同じ地域に暮らす人同士、まさに「であい」の機会、貴重な世代交流の機会となったようです。
この集いの開催については、市役所、市社協、サロンを実施する地域のボランティア、参加する親御さん、お年寄り、というようにみんなで役割分担しながらつくられています。そういう意味でも、協働のまちづくりを具体的に実践するための「であい」の場でもあるのかなと思いました。