連日、猛暑が続いていますね~。熱中症に気をつけたいものですね。
7月13日(水)、下太自治会のふれあいサロンが行われました。下太公民館のお部屋の窓も開け放たれ、風が吹き抜ける場所で、地域の皆さんの集いが行われました。お年寄りだけでなく、若い方も、小さなお子さんも参加され、楽しい集いでした。
この日は、市社協から看護師さんが派遣され、血圧測定が行われ、簡単な健康相談も受けていただきました。
その後、健康づくりのための軽い体操や音読、指先を使うぬり絵などを行いました。和気あいあい、お茶を飲みながら最近の出来事などのお話や、昔の七夕の風習のお話をしたりして楽しみました。
さらに、地域包括支援センターの看護師さんから、熱中症対策など夏を乗り切るための健康講話、保健や介護のお話、ケアする人もケアされる人の笑顔でケアされる「地域で支え合うことの大切さ」などのお話がありました。
この日は、はじめてお弁当を取ってみんなで昼食を取りながら談笑する時間が持てました。
下太自治会では、今年4月から月に一度、このような交流の輪が始められました。健康で夏を乗り切り、季節をこえて地域の絆を深める機会が続いていくことと思います。